って言われても....それができれば苦労はない! LIONSにもこだわりあり!


by teddy0021
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第16回は、前回に続き、バレーボールもの。
田中モトユキ氏の作品で、コミックスは13巻完結。
私は、すばる書店白井店さんからレンタルしました。
田中モトユキ氏のマンガは初めてでした。

前回紹介した、「健太やります!」に設定がやや似ています。
主人公の幹本 要は、熱血バレーボール少年。
(「健太」の主人公も、バレーボールでは不利な、背が低い設定)
ただ、「健太」と違い、スパイクもかなりのもので、中学時代はエース...。
バレーの名門藤原学園のセレクションにかかりかけたが、
スパイカーにこだわり、選にもれる。
青海高校バレー部に入部した要は、
グータラ先輩部員らを引っ張って打倒・藤原学園を目指す。
周りも次第に主人公の熱意に影響されてひたむきに打ち込んでいく...
というストーリーなんですが、途中、要の才能を見出した男が、
要にママさんバレーチームの監督を任せて...というところから、
話に変化が出てきて、面白くなってきます。

「リベロ」という役柄がバレーボールに採用されたのが、
このマンガの設定を生かせるわけですが、
実はリベロそのものを良く分かっていませんでした。
日本のバレーボール界がかなり低迷していて、シドニーでは男女とも
出場資格を取れず、バレーボール観戦から遠ざかっていたので、
息子がバレーボールを始めるまで、興味が湧かなかったのが本音。
男子バレーはちょっとひどい状況。
アテネ五輪の最終予選では、田中(幹)監督(辞任したが)なんか、
監督の言葉とは思えない事言ってましたし。
アテネ五輪とその最終予選への過程については、
フジテレビ中心に女子バレーを盛り上げてました。
選手も個性があって若々しくて魅力がありますし、
TVで相当熱くなりながら応援してました。
本番では、リベロは「成田選手」でしたが、個人的には、
背の低い選手でも頑張れるという意味で、「佐野選手」に出て欲しかったなぁ....。

で、「リベロ革命!!」ですが、レーティングは★★★☆(3.5)。
途中までの展開なら、「健太やります!」の焼き直しで
もう少し評価は低くなったと思いますが、ママさんバレーの部分からは
かなり面白くなったと思います。
ただ、「健太」同様、それらしい女の子は登場するんですが、ちょっと中途半端な
絡み方で、「恋」の部分は少し残念...。まぁ、主題ではないので。
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by teddy0021 | 2005-01-30 18:20 | ★お薦め?コミック
(前半より続き)

ここまで見てくると、ドラフト制度の基本は、
「入札(重複抽選)」「ウエーバー」「逆指名(実質含む)」の
組み合わせだったことが分かります。
この10数年は、候補となる選手の「自由」「権利」を優先という名のもとに、
一部球団が有利になる「逆指名」が有力選手獲得の柱となっていましたが、
昨年の一連の球界騒動を通して、この制度には裏金横行と特定球団への
戦力一極集中を生む悪弊が付きまとうことが、一般の人々にも周知となり、
常識人の考え方になってきたと言えます。
まだ、一部オーナーは「企業努力の結果」などを掲げ、「自由競争」を主張しているが....。

昔と違って、現在には、一日24時間と限られた時間の中で、
個人の趣味を満足させるのに自由な時間を費やす対象が多岐に渡っています。
プロ野球の観戦(球場、TV・ラジオ、その他の媒体を通じて)に時間、興味を
振り分ける人々の比率は自然体で低下傾向になるのは当然の成り行きです。
だとすれば、興味を持っている人を如何につなぎとめるか、
興味が無い人に如何に興味を持ってもらうか、そうした努力は不可欠なのです。

野球は、一個人プレーヤーはもちろん、一チームだけではそもそも成り立ちません。
私は、プロ野球界は、「各球団が一企業で、球界が一産業」というより、
「球団の集合体=プロ野球を媒体とした興行サービス会社」として、
スポーツやショーなどを媒体とした興行サービス産業の中で、
サッカーなどの他のスポーツを媒体とした興行サービス会社と競争する一企業、
と捉えるほうが良いと考えています。

そうした産業の中でプロ野球球界全体が生き残るためにカギを握るのは、
各プレーヤーが持つ個性もあるでしょうが、基本的にスポーツであることから、
「興行の中心となる試合そのものが人を惹きつけるものかどうか」でしょう。
「魅力ある試合=競った試合=戦力均衡」という発想が、
これまでの議論の中で陽の目を浴びたことから、
戦力均衡を基本理念とする「ウエーバー」が
今後の議論の中心になるのは自然でしょう。

「逆指名」の論拠となる「候補選手の権利」や「各球団の企業努力」という点は、
「球界自体が一企業」という視点では、大きな問題ではないと思います。
FAやトレードは社内での部内異動という見方をすれば、
FA権利取得期間の短縮や、トレードを活発にしていくことも、
「権利の尊重」という点で必要なことでしょう。
「入札」「抽選」は公平・機会均等に見えますが、戦力均衡の発想は基本ありません。

ということで、私は、「ウエーバー制」で基本良いと思います。
ひとつ問題があるとすれば、
毎年、数人しか出ない、「特に秀でた選手(人気も含めて)」は、
ほぼ間違いなく下位球団が指名することになり、
何年後かのトレードや早期化が予想されるFAに向けての一部球団による裏工作の横行や、
そうした秀でた選手による下位球団への入団回避の増加、
もしくは、日本プロ野球を素通りしてメジャーに入団するリスクの増大、
などが考えられます。
また、強いチームのファンとすれば、注目していた「傑出したアマ選手」が、
自分のご贔屓チームに入るチャンスがまったくないというのもちょっと悲しい。
それを承知での「完全ウエーバー」か「1巡目だけ選択順抽選、
2巡目からウエーバー」が 妥当と思うのですが...。
最終的にはどうなるんでしょう?
スカウトや編成の準備を考えれば、夏前には結論が欲しいですね。
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by teddy0021 | 2005-01-30 11:52 | ★LIONS
プロ野球の構造改革協議会で討議されていく懸案の中に、
「ドラフト制度」のことがあります。
この問題は、FA、裏金、球団経営そのもの、など他の様々な問題にも関わるので、
トータルな議論が必要ですが、あえてこのテーマを抜き出して考えてみます。

「ドラフト会議で指名された甲子園の星たち」というHPに、
ドラフト制度の変遷が載っていました。それによると......、

昭和40年の第1回は【希望選手名簿制度】。
 各球団は、交渉希望選手の30人のリストを提出し、リストは欲しい選手順に、
 1位から12位まで順位をつけ、残る18人にはランクをつけない。
 一次選択は欲しい順に順位をつけた12人が対象。順位1位でダブらなかったら確定。

 順位1位でダブった場合、そのダブった球団同士で抽選を行なう。
 二次選択はランクをつけてない残りの18人と、一次選択希望選手名簿に載りながら
 指名漏れした選手が対象で、ウエーバー方式によって選択。

昭和42年の第3回から【指名順抽選制度】。
 抽選により指名順位を決め、指名順位1番から2番、3番と選手を順々に指名。
 2巡目は順位を逆にして、指名順位12番目の球団がトップで、
 11番、10番と順々に指名。以下その繰り返し。

昭和53年の第14回から【入札制度】。
 選択は4回に分けて行ない、各回ごとに1名の希望選手を提出。
 単独入札の場合は選択確定。重複した場合は抽選。

平成3、4年の第27、28回は【4順目まで入札、5順目以降ウエーバー制度】。
 ドラフト4位まで入札制、ドラフト5位以降はウエーバー制。

平成5年の第29回から【逆指名制度】。
 ドラフト会議前に、各球団は、1位、2位指名を予定する選手に対して、
 その球団との交渉を希望するかどうかの調査をコミッショナーに求める。
 (注:高校生には調査は行われない)
 ドラフト会議では、各球団は指定枠で指名する2選手を、
 1位、2位の順番をつけて同時に提出。重複しなかったら確定。
 ドラフト3位以降の任意枠は、ウエーバー方式によって選択。

平成13年の第37回から【自由獲得枠制度】(現行)。
 自由獲得枠とは、ドラフト会議前に、高校生以外の選手を1球団最大2名まで
 自由競争で契約できる制度。
 1巡目は、自由獲得枠を一つも使っていない球団が入札制により指名。
 重複した場合は抽選。抽選で外れた球団は再度、選択希望選手を提出。
 ドラフト2巡目=自由獲得枠を一つ使った球団がウエーバー方式によって選択。
 ドラフト3巡目=自由獲得枠を一つも使ってない球団がウエーバー方式で選手を選択。
 ドラフト4巡目から全球団指名可。偶数巡は逆ウエーバー、奇数巡はウエーバー方式。

(後半に続く)
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by teddy0021 | 2005-01-30 10:49 | ★LIONS

もうすぐキャンプ

もうすぐキャンプが始まる。
今年から、春のキャンプも宮崎の南郷。
野球好きには、勝手に監督気分になって、
今期の戦力を見定めながら、誰がレギュラー?打順・ポジションは?
若手の伸び頭は?など、思い描くことが出来る楽しい季節でもある。

文化放送などで長らくLIONSレポーター・コメンテーターを務める
「中川充四郎」さんのHPによると、キャンプのA班は以下のメンバー。

【投手】
森、小野寺、大沼、涌井、山崎、松坂、長田、豊田、許、正津、星野、岡本、
三井、帆足、山岸、鳥谷部、後藤光、宮越、東、張の20人。
【捕手】
野田、細川、星、犬伏の4人。
【内野】
フェルナンデス、中島、高木浩、後藤武、片岡、髙木大、石井義、カブレラ、
水田、中村の10人。
【外野】
柴田、和田、赤田、佐藤、小関、貝塚、大島、栗山の8人。

次は私の注目選手(複数年活躍した実績ある選手は当然なので省略)。
1、小野寺
  怪我しやすい体質を克服し、球速アップとコントロール向上が出来れば...。
2、山崎
  ふてぶてしさは工藤以上か?ストレートのキレとカーブのコントロール向上で!
3、山岸
  どういう球を投げるのかな?
4、鳥谷部
  キャンプではいつも期待されるので、そろそろ一軍に定着して欲しい。
5、星
  競輪やK1トレーニング?で見せた身体能力の高さを見てみたい。
6、中島
  飛ばないボールでもHR打てるように!打率は3割、エラーはまずは3割減ノルマ。
7、片岡
  高木浩の後を迷わず託せるような素材と期待。
8、赤田
  まだ、一人前にはわずかに及んでいない。押しも押されもしないセンターに!

スカパーのJスカイスポーツ3(308)では、週1回キャンプレポートがある。
本当は2年前みたいに毎日お願いしたいが....
まぁ、放送されるだけでも恵まれている方だ。楽しみ!
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by teddy0021 | 2005-01-28 12:34 | ★LIONS
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自転車に続き、第15回はバレーボール。
野球マンガ「MAJOR」で有名な満田拓也氏の作品で、
コミックスは26巻完結。
私は、すばる書店白井店さんから、
ワイド版14巻完結をレンタルして読みました。
上の息子がバレーボール部に入ったので、親として
「何か役に立つ部分はないか」という意図も多少あったかも....。
役立つことはけっこうありましたが、当時のバレーボール・ルールは
今と結構違うので、「そのまま鵜呑みにして、知ったかぶりして、
ルールなんかを教えてはいけない」と途中で気付きました。
私には、昔のルールがしっくり来るんですがネ...。

基本的にはコミックでしかマンガを読まない(床屋を除く)私としては、
満田氏のマンガは、現在サンデー長期連載中の「MAJOR」すら読んだことが
なかったんですが、「健太やります!」を読んで、けっこう好きになりました。
描かれたのが80年代からなので、スポーツ物の王道(努力、根性、友情など)が
しっかり詰め込まれていて、最近のマンガにありがちな奇をてらったところがないです。
絵もどちらかというと地味ですし、ストーリーも特にすごいってことはないんですが、
知らないうちに読み続けているという感じ。
もちろん、絵はだんだん上手くなってくるんですけど。

主人公「井口健太」は、バレー名門中学出身ですが、中学時代はずっと補欠。
坂見台高校に入学してレギュラーを目指すけど、坂見高のバレー部は弱小で
やる気に欠ける。小柄ながらバレー大好きの健太は持ち前の努力で仲間を増やして、
強豪に立ち向かっていく…という感じのストーリーです。
センス抜群ながらわがままなエース級「前田」の加入や、先輩たちの意地、
前田の兄弟がいる強豪高のプレースタイル、など押さえるべき所はしっかり。

レーティングは、★★★☆(3.5)。
個人的にはちょっと納得できないエンディングだったのと、
「恋」絡みがちと物足りないという点で、ちょっと厳しめの評価です。
ただ、最後まで、爽やかに、でも熱く、読めますよ。
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by teddy0021 | 2005-01-27 21:42 | ★お薦め?コミック
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第14回は、陸上に続きスポーツ物。
曽田正人氏の作品で、コミックスは18巻完結。
私は、すばる書店白井店さんから、
ワイド版7巻完結モノをレンタルして一気読み。

まず、このマンガは、自転車のロードレースを取り上げており、
あまり他で例を見ません(少なくとも私は初めて)。
レンタルの棚に、「シャカリキ!」のワイド版があるのは知っていました。
ワイド版(愛蔵版)は、けっこう売れたマンガ(=面白い可能性大)なので、
いずれは読まなければと思っていましたが、自転車レースには詳しくないのと、
曽田氏のマンガは過去に読んだ事がなかったので、少し躊躇してました。
ちょっと前、TVドラマにもなった「め組の大吾」を借りて読み始めたんですが、
途中を別の人に借りられていて中断したので、
「じゃあ代わりに…」ということで、「シャカリキ!」を借りたわけです。

8歳の少年「野々村輝=テル」が、坂の多い街に越してきて、
憧れの自転車を買ってもらったのを機に、自転車での坂登りに挑戦し始める。
あきらめないテルは、街で最も厳しく長い坂「一番坂」を登れるようになる。
中学3年の時にその坂にライバルを見つけ、神奈川の高校に進学し、
自転車レースに熱くのめりこんでいく。彼の成長と周りの応援、
熱きライバルたちとの闘い、そして、「坂」という障害に対するテルの想いと
エネルギーを感じとることが出来ます。
自転車に詳しくない私でも、その熱いものは十分楽しめました。

自転車といえば、小学生の時、「フラッシャー付き」「変速機付き」
「ディスクブレーキ付き」が流行ってました。
どっかでもらったサビだらけの自転車しかなかった私としては、
持っている奴が羨ましかったぁ!
フラッシャーなどは今は見ないけど、1万円以下のやつでも3段変速機は
当たり前で付いてますね。自転車は安くなったもんです。
ロードレースと言えば、高校1年の時、寮の同室に、ロードレーサーに憧れる
自転車野郎の友人がいました。太い足で専用のウェア着てました。
良いフレームなどは、ホームセンターで1万円以下で売っているようなモノからは
信じられない、ビックリするようなお値段だったと記憶しています。
スポーツとしての自転車には詳しくないですが(せいぜい、競輪と
ツール・ド・フランスぐらい?)、こうしたイメージが出来ていたので、
「シャカリキ!」は馴染みやすかったかも…。

レーティングは★★★★(4.0)。
熱いマンガで、どんどん先を読みたくなってきます。
惜しむなくは、主人公がかなり無口なので、表現が「瞳の輝き」に頼りすぎなところと、
周りとの絡み(特に女の子)がイマイチ納得できない点かな?
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by teddy0021 | 2005-01-25 20:47 | ★お薦め?コミック
スタートして約1ヵ月。
レポートを読むと、アクセスが少し増えているようで、少し嬉しいです。
でも、コメントなどはまだ頂けないようです。
内容がまだまだなんですねぇ...多分。
とは言っても、ひとつひとつのマンガの紹介に関しては、
そのマンガや作家のコアなファン並にはとても書ける能力はないので、
こんな感じでやっていきます。
もし、「コメントつけてあげよう」って方がいらっしゃたら大歓迎です。

で、最近の私。
最近、体調が思わしくないので、ちょっと更新の頻度がダウン...。
ちょっと「ダイアリー」と言うにはおこがましい状態です。
マンガは、そこそこ読んでいるので、ネタは溜まっていくけど...。

17日月曜日、以前書いた「腎結石」の破砕vol.2の日。
まず、X線の結果を見て、看護婦さんが、「ひとつの石が2個に割れてるヨ。
前回の効果で一歩前進だネ。」とのこと。
少しホッとしかかったんですが、あることを思い出して確認を申し出る...。
「前回は、腎臓内1個、腎臓外2個でしたが、腎臓内のが外に出てるのでは?」
.....前回のX線写真と比べてみると...私の質問どおりでした。
今、3個の石(大、中、小)が、だんご3兄弟みたいに連なっているんですよぉ...
だんご3兄弟という例えに看護婦さんは笑ってくれたが、私は笑うに笑えない状況。

ともあれ、破砕手術に入る前の待ち時間で、曽田氏の「シャカリキ」
読んでました。けっこう面白い...またいずれ取り上げます。

前回よりも、さらに強めに衝撃波を当ててもらいました。ビシ、ビシッ!っと。
結果は、「大」の石が10%程度崩れたかなぁ..という程度。前進と見るべきか?
しかし、その後、丸一日痛いし、気持ち悪いし...。

明日は、チェックの日。次回の日取りも決めねば...。こんどこそ!!
早く、すっきりしたい!
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by teddy0021 | 2005-01-21 12:41 |  ダイアリー
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高橋しん氏のマンガのお話はこの回でおしまい(当面ですが)。

高橋氏の2冊目の短編集ですが、
いいひと。」に出てくるお馴染みのキャラを
各ストーリーの主人公にしています。

[掲載作品と主人公]

1、さよなら、パパ。14歳~旅立ち~ ・・・ みっちゃん(14歳)、
2、さよなら、パパ。14歳~卒業~ ・・・ みっちゃん(14歳)、
3、見合いでごはん ・・・ 二階堂さん
4、フレデリック ・・・ 稲葉君
5、小雪ちゃんとあそぼう! ・・・ 小雪ちゃん
6、さよなら、パパ。 ・・・ みっちゃん(6歳)

短編集が出るタイミングが、「いいひと。」連載終了から3年で、
「最終兵器彼女」がアニメ化されることが決定しているので、
いいひと。」から「最終兵器彼女」への橋渡しを意識した企画という感じです。
いいひと。」のファンであれば、当然、楽しめる作品ばかりですが、
いいひと。」を読んでなくても、あったかく、切なくなれる佳作が多いです。
そういう意味でも評価できる!
短編集はあまり...という私ですが、★★★★☆(4.5)。
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by teddy0021 | 2005-01-18 09:31 | ★お薦め?コミック
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またまた、高橋しん氏の作品です。

これは、高橋氏の初期短編集。
収録されているのは、次の5話。
「世界で一番近い島」
「TWO HEARTS」
「ANCHOR アンカー」
「歩いていこう。」
「好きになるひと」

初期短編集の場合は、普通、絵が下手な(書き慣れていない)ケースが
ほとんどなんですが、高橋氏の場合は違う。
何と、全編、書き直しのリミックスなのだそうです。なるほど....。

ストーリー自体は、驚くようなものは無いのですが、高橋氏のマンガの持つ、
優しさ、爽やかさが全てのストーリーから感じられます。
陸上関係が多いのは、もう解りますよね。
「歩いていこう。」では、ランナーの彼女がトップで走ってる途中の彼を
身体で止めてしまうシーンがあります(ネタばれ過ぎ?)。
アテネ五輪の男子マラソンを思い出しますが、こちらが先!!

初期の作品としては、出来が良いです。
絵はリミックスなので、当然Good。
もちろん、その当時の絵も見てみたいですが...。★★★★(4.0)ですね。
税込み900円なら、大納得!!
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by teddy0021 | 2005-01-17 09:47 | ★お薦め?コミック
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前回「いいひと。」に続いて、高橋しん氏の作品です。

この作品は、夜、スカパーか何かをつけたら、
アニメをやっていた(多分最終回か、その前)のですが、
何のアニメか分からず、ボーと見ていたら、
引き込まれていました。
この手の画風は、ヨメさんが「あやしい」と思っているらしく、
ビデオをレンタルするのを躊躇してたんですが、運良く、
一人の日ができたので、一気に全巻借りて一晩で全部見終えて満足。
次に、「原作はどうなっているんだろう」と気になったので、
すばる書店白井店さんで7巻全部レンタルし一気に読みました。
レンタルコミックは、毎回一週間借りるパターンなので、
ヨメさんの目にも触れてしまい、何やら小言を言われましたが、
やっぱり借りて良かった......(笑)

で、本題。
このマンガ(アニメ)のタイトルは読む(見る)前から知っていました。
「最終兵器彼女」というタイトルそのものがちょっと変わっていて、
「彼女が出てくると結局メロメロになってダメだから...最終兵器?
ラブコメなのかなぁ?」などと勝手に想像してたら、まったく違っていた。
北海道を舞台にし、普通の高校生活の中に最終戦争が割って入ってくる。
交換日記から始めたカップルの彼女が実は兵器!という設定。
高橋しん氏がこういうストーリー書くのか?とちょっとびっくりでしたが、
途中のエピソードや主人公「シュウジ」「ちせ」の性格などは、
高橋氏のマンガと感じさせる優しさに溢れてます。
やっぱり、ラブストーリーなんですねぇ。
途中いろいろと納得できない部分もありますが、
アイデアそのものと「ちせ」の可愛さがそれを上回っています。
シュウジを想っていたアケミも可愛いし、でも、やりきれないし....。
ということで、十分引き込まれました。レーティング★★★★☆(4.5)。
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by teddy0021 | 2005-01-17 09:11 | ★お薦め?コミック