って言われても....それができれば苦労はない! LIONSにもこだわりあり!


by teddy0021
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カテゴリ: 腎・尿管結石 闘病記( 8 )

せっかくだから「序章」から読んでみようかな?という奇特なお方→こちら

第6章からの続き

5月21日
真ん中にひびが入ったハズの最後の石「ガイア」。
ほぼ1ヵ月に渡る通常以上の水分補給とジャンプ運動などの努力も実らず、
X線撮影の結果、同じ位置にしっかり陣取っている!ことが判明。
すぐに次回のESWLの予約の話に...と思っていると、
「あと1~2ヵ月様子を見ましょう。ひびは入っているはずですから。」とのお言葉。
前回から既に1ヵ月以上間を空けたのだから何故?と考える。
・・・・何かESWLを行なうのに支障があるのだろうか?
「もう5ヵ月も経過してますし、初めのESWLから6ヵ月以内に終わらせないと
また、金額が張りますから...」とせっついたんですが、
「大丈夫。6月にやればOKですから。出なければ6月にやりましょう。」とツレナイ。
もしかしたら、前回機械を壊したのが私のせいとでも思っているのだろうか??
最終的に医者には逆らえず、6月11日に検査の予約を入れてもらって
泣く泣く引き下がりました。

6月11日
今まで、小水検査とX線は必ずやってから診察というパターン。
しかし、その日は「X線を取ってきてください」と泌尿器科の受付女性からの声がない。
不審に思って聞いてみると、「先生からX線の指示が出ていない」って。
しばらーく経ってから「先生に確認してみますね」とのこと。
またまた、しばら~く経ってから、別の看護婦さんが、
今日はX線なしだそうです。あんまり頻繁にやるのも良くないから。」
・・・・おかしい。今まで、すごい頻度で撮ってきたじゃないか?
・・・・もしかして、指示を忘れて、それをごまかそうとしてない?
しかし、患者としてはそれ以上の突っ込みはリスクが高い。あきらめて診察へ。
「どうですか?石は出ませんか?」
「出ません。」
「痛みは?」
「時々鈍痛があります。」
「まあ、強い痛みが出なくて良かったですね。
安定してきたようだから、もう少し様子を見ましょう。」
・・・・それは、安定じゃなくて、進展がないんだ!!!
「先生、ESWLやってくださいよ。6ヵ月経っちゃいます。」
「もう少し様子を見ましょう。大丈夫、同じ石の治療ってことでうまくやりますから。」

・・・・いや、この部長先生の言動はイマイチ信頼性に欠ける。食い下がろう!
「先生、先月来たときに6月にやりましょうと言ってましたよ。」
「そうですか。じゃあ、やりますか?」
・・・・なんていい加減な!....まあ良いか、やってもらおう。
ということで、6回目のESWLの予約を入れて凱旋気分!
いや、石破砕してナンボだ。次回に全てを賭けるゾ!

6月27日
朝一番のESWLの予定で、X線からスタート。
普段はすぐ終わるのに、放射線科の人が全然でてこない。電灯も点けず、真っ暗。
健康診断のグループが入っているみたいで、同じ服装した人達がたくさん待っている。
相当待たされたところで、別の科の看護婦が中に入って行き、
放射線科の人が2名おもむろに出てくる。サボってたんじゃないか?
すごく混んだ状態で、なかなか私の順番が来ない。
ここで、泌尿器科のベテラン看護婦がやってきて、
私の名前を出して、ESWLの予定が入っているので早くして!と
放射線科の人にキツイ口調で文句を言っている。
何だか出だしから波乱の様相....

何とかX線が終わって、いよいよESWL。
担当の先生に向かって「前回8の強さまでやりました。今日も強くお願いします!」
普段は無口の先生だが、カルテを見て前回の機械停止を思い出したのがきっかけで、
その日はいろいろしゃべってくれた。
機械に映っている石の画像の話、私が異常に痛みに対する耐性が強いなんて話も。
「8でやっていますが、全然平気みたいですね。
石の画像が少しボケてきましたから、散っているようですね。」
・・・今日はイケルんじゃないか?淡い期待が徐々に膨らみます。
痛み止めが効き始めて眠くなってきたと思ったら、4,000発に到達で打ち止め。
「今日は、強さ9まで行ってみました。結果はあとでX線で見てみてください。」
X線撮って、しばらくして診察。今度は部長先生。
割れてますね。見てください。」
確かに割れてカケラがいくつかに完全に分離している。
やったー!!!これで、あとは体外に排出するのみ。
帰ってから、施術後の痛みが出てきましたが、今までとは気分が違う。
夏で汗をかくため、さらに多量の水分を取って尿の量を確保しなければ!
一日4リットルの水分摂取を心に誓った….

7月9日
自己判断では、ここまで、約半分の石が出た感じ。
ESWL終了後数日で降りてきたもので、その後はカケラの排出はなし。
X線の結果、いつもの位置にはまったく石の影は見えない。
本来なら、終わりかな?というところだけど、
右腰に何かひっかかったような違和感と時々痛みが残っている
かなり下のところまで落ちていくと、X線に映らないこともあると何かで読んだことが…
その旨を伝えると、
「まあ、X線に映らないってことは良い事ですよ。
腎臓のところに小さなカケラはあるけど、これも出るでしょう。」
・・・・基本、楽観的な(いい加減な??)先生だから、こういう表現だな。想定の範囲内だ。

薬も飲まなくて良いってことだから、表面上終わりってことにしておきましょう。
石が残っていようが、残っていまいが、水分摂取と適度な運動が必要なのは変わらないし…
長い闘病の日々も一応の決着!
ここまで「腎・尿管結石 闘病記」読んで頂いた方、もしいらっしゃったら、
お付き合い、ありがとうございました。


最後に一言、「続編を書くようなハメに陥らないことを祈るのみ」....
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by teddy0021 | 2005-07-10 11:02 |  腎・尿管結石 闘病記
第5章からの続き

4月18日
今日は、残った最後の石「黒い三連星のガイア」との決戦。
ESWL前のX線の結果、前回とまったく同じ位置にしっかりと陣取ってました。
前回は「中の強」(9段階の上から6番目)の強さで衝撃波を打ってもらったことが
分かっていたので、今回はさらに強くと願って、
「先生、前回は中の強と伺いました。まだまだ大丈夫ですので、もっと強くお願いします!」
先生は苦笑い....

破砕がスタート。徐々に強さがアップ...
振動の大きさとスパークする音で、衝撃波の強さは大体分かるようになってしまってます。
そして、ついに今まで経験したことのない世界に入った感じが...
・・・いよいよ最終決戦だな。負けないよ!
さすがに痛みが激しくなり、気持ちが悪くなる瞬間もありましたが、
ここでパワーを落とされると悔いを残しそうで、平然とした顔を貫きました。

時々石の位置を確かめ、微調整をするために衝撃波を一旦止めることがあります。
この日は約1000発、2000発打ったところで位置決め。
3回目に止まったとき、何か先生の態度がおかしい...
機械を何回か触りながら、
「強くやりすぎましたかねぇ?痛くなかったですか?
麻酔なしでは耐えられない強さなんですけど。」
看護婦さんが続く...
「まったく顔色一つ変えられませんね。先生、どれくらいの強さですか?」
「強ですよ。強すぎましたかねぇ...」
・・・確かにちょっとは痛かったが、むしろ痛み止めが効きすぎて眠くすらある。
「いや、まったく痛くないです。」

「割れた」とかいう言葉がかすかに聞こえたような感じもあった。
しばらく先生は機械をいじっていたが、ついに
「後200発ぐらい打ちたいと思っているんですが....
強く打ちすぎたのか、発射できないんですよ...」
・・・耳を疑った。まさか、機械が壊れた??
「今日はこれ以上は無理なので...4000発のうち3800発は打ちましたので...」
ってことで本日は打ち止め!!
パチンコだったら大もうけだが...
いや、せめて、料金5%割引にして!!

それから、泌尿器科部長が飛んできて、二人でなにやら話している。
「8まで上げたのが悪かったんでしょうか?」
部長は「いや9までやった経験がある。」
・・・そうか。8ということは上から2番目かも?麻酔なしでは初めてのようだ
しかし、機械が止まっては打つ手なし。

破砕室から出ると、ヨメさんが「何かあったの?」と。
忙しく人が出入りするので、事が起こったと思ったそうです。

X線撮って、診察。
部長先生は機械の故障には一言も触れず。
「良くみてください。石に線が入っているでしょう?ひびが入ったみたいですね。
1ヵ月ぐらい様子を見ましょう。」
「水分とって!もう少しやせたほうがいいねぇ。」
・・・ほっとけ!
「先生、これでもはじめて来た時より6キロやせたんですよ!」
「そう。ゆっくりとやってください」
・・・だから、ゆっくり痩せてきたじゃないか!

まあ、割れて落ちる可能性が出てきたわけだから、とりあえず成果あり。
さあ、ジャンプと水分!とどめを刺すゾ!!

最終章に続く
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by teddy0021 | 2005-04-21 22:07 |  腎・尿管結石 闘病記
第4章からの続き

2月20日
ようやく光明が見えてきた結石退治ですが、なかなか敵もしぶといですね。
しかし、今日は、どうやら1個は崩れたとの感触なんです。
米粒より少し小さい欠片が2つ、日の目を浴びました。
他にも小さな砂状のものが...。
膀胱近辺に痛みがあるけど、これは次のやつでしょう。
前進、前進!!
寝る前にマグカップ2杯の水分、枕元にもペットボトル...。

数日後まで、出てくる、出てくる...
欠片を集めると、「こんなのが入ってたんだぁ」という量になってました。

3月14日
ESWL4回目にトライ。
看護婦さんとも顔なじみになり、破砕の時の痛みにも、ある意味「慣れ」ました。
先生が「痛かったら言ってください」というので、
思わず、「耐えますので、今まで以上の強さでお願いします!!」とリクエスト。
向こうで看護婦さんが笑いをこらえていた...。

慣れたとは言え、さすがに「今まで以上の強さ」でした。
しばらくして、X線を撮り、結果は「微妙」。
石はまだあるが、少しぼやけている。表面は少し崩れたのか?
ひびが入っていたり、崩れ方次第では、数日後に降りてくる可能性もあるとのこと。
確かに、だんご3兄弟だった石の次男、三男は前回そうなったわけで...
術後の痛みは2~3日は残ってますが、起きてる時は水分補給とジャンプ運動の連続です。
残った頑固者の長男「石」君、そろそろ年貢を納めて欲しいゾ!!

3月16日
何か引っかかったような強い脇腹痛が...。
過去、尿管に詰まった時は背中が痛かったのですが、何か違うのでしょうか?
これまで、3個あったときは「だんご3兄弟」などと呼んでいましたが、
そんな可愛い名前はふさわしくない。
ガンダムの「黒い三連星」が頭に浮かんだ...
・・・ジェットストリーム・アタックは打ち破り、2体のモビルスーツは消えた...
・・・残ったのは、リーダー格の「ガイア」か、ガ体の大きい「オルテガ」か...
・・・やっぱり、強いし、最初に腎臓から出てきたやつだから「ガイア」にしよう!

  痛みを抑える薬は2種類処方されています。
  急な疝痛時のための「ボルタレンサポ」と
  内臓のけいれんを抑えて(腹痛を抑えて)、利尿作用がある「コスパノン」。
  普段は「コスパノン」しか使わないんですが、
  最近は痛みが激しいので「ボルタレンサポ」を使わざるを得ない時が多いです。

いよいよ、「ガイア」との最終決戦か!?
あぁ、バカなことを考えてしまった...

3月17日
腎結石&尿管結石でこの3ヵ月は禁酒、禁カラオケ状態
先ほど、良く行くカラオケ飲み屋さんから「ご機嫌伺い」のメールも届いた。
3ヵ月もお酒を飲まなかったのは、お酒を飲みだしてから初めてだし、
ほろ酔い気分での好きな歌も、好きな語らいもご無沙汰なんです。
メールによって、少し呼び覚まされてしまった...早く飲めるようになりたい!

4月9日
腎結石のESWLから1ヵ月経ったので病院へ。
X線検査の結果、最後の1個は前とまったく同じところに居座ってました。
先生が、「うーん、これはまたESWLやりますか?」というので、
「是非お願いします!」と、力強く、二つ返事!
「これで2回目だっけ?」と聞かれ、「5回目です!!」
・・・この先生、割といい加減!?
「頑固な石だねぇ...あなたも頑固?」なんて冗談も言われたりして...
「えー、まあそうですね。九州男児ですから!」と答えると、
先生と周りの看護婦に大ウケ!
本当は4月いっぱいはESWLの予定は埋まっていると言われたんですが、
この一言で和んだのか、無理やり入れてもらいました。
・・・頼まなきゃ、来月になってたのか?どうなってるんでしょう?
本音は冗談なんか言ってないで、早く楽になりたいんですけどネ!!

第6章へ続く
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by teddy0021 | 2005-04-20 21:47 |  腎・尿管結石 闘病記
第3章からの続き

1月17日
体外衝撃波破砕術(ESWL)2回目
今日は、主治医(泌尿器科部長)が「今度は僕がやってみたいねぇ。」
自らESWLのオペレーションを買って出てくれています。
・・・やる人の技量によって結果も違うのかも?部長なんだからうまいんだろうなぁと期待。

部長がやるからなのか、前回の看護婦さんと違って、けっこう若くて元気がいい(笑)。
まず、事前のX線の結果を見て、看護婦さんが、「ひとつの石が2個に割れてるヨ。
前回の効果で一歩前進だネ。」と明るく言ってくれる。
少しホッとしかかったんですが、あることを思い出して確認を申し出ました...。
「前回は、腎臓内1個、腎臓外2個でしたけど、
もしかして腎臓内のが外に出てるってことはないですよね?」
前回のX線写真と比べてみると...私の質問どおりでした。
腎臓の中にあった石が外に出て、石が3個になっているわけです。
3個の石(大、中、小)が、「だんご3兄弟」みたいに連なっているんですよぉ...
「だんご3兄弟」という例えに看護婦さんは笑ってくれましたが、
私は笑うに笑えない状況...(涙)

ともあれ、破砕手術に入る前の待ち時間で、曽田氏の「シャカリキ」を読んでました。
けっこう面白いなぁ...「お薦め?コミック」で取り上げよう...なんてことを考えてましたね。

前回よりも、さらに強めに衝撃波を当ててもらいました。
ビシ、ビシッ!っと。あとからヨメさんに聞いたら、部屋の外にも音は聞こえているらしい。
強さは上げてもらったんですが、多少の慣れもあってか、痛みは前回ほどではない。
術中にやっていた点滴は部屋にいるうちになくなりそう。
・・・そう言えば、点滴の滴が落ちる速さが前回の2倍ぐらい。看護婦さんによって違うんだな。

結果は、「大」の石が10%程度崩れたかなぁ..という程度。
尿の色も大したことはない。「がっかり」も少し慣れた?
しかし、10%でも前進と見るべきでしょうか?
部長先生は、砕けなかった悔しさをチラリと感じさせながらも、強気の弁
「削れれば、チャンスはあります。今回割れて落ちなくても、石の中は脆くなっていきます。
もっと運動して、水分取って...」
私のおなかをポンと叩きながら「もう少し痩せた方がいいね。
背中の肉が厚いと衝撃波が届きにくいからね。」
・・・それって言い訳がましくないか?まあ、理屈は分からないでもないけど...
その後、丸一日痛いし、気持ち悪いし...。
早く、すっきりしたい!

2月7日
第3回ESWLは、前回から少しインターバルを短くしてもらってトライ。
オペレーションは1回目の先生。
2回目をやってくれた部長は、自信を持って臨んだのが空振りに終わり、
もう自分ではリスクは負わないってことでしょうかね?
・・・それにしても今日の先生は無口だ。医者にも愛想は必要じゃない?

破砕は、「半歩前進」といったところで、
3つのくっついた石は離れ離れにはなりましたが、
崩れたのはほんの一部という程度。
...いつになったら解放されるのか?

2月12日
今日は3回目の破砕の後のチェックの日。
X線撮って診察。
3つの石のうち2つが崩れつつあり、管の中に下がってました。
これは出ますよ」と先生も少しホッとした感じ。
帰ってから普段に増してどんどん水分を取ってます。
外でなわとび、っていうほど元気じゃありませんが、部屋の中でジャンプ、ジャンプ
階下のお宅に迷惑かなぁと心配しながらですけどね。
今日は二歩ぐらい前進!!
ようやく、少し明かりが見え始めましたかね?

第5章に続く
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by teddy0021 | 2005-04-16 17:34 |  腎・尿管結石 闘病記
第2章からの続き

12月25日
前回のESWLの後のチェックの日です。
会社休むのを減らすため、土曜日にしてもらいました。
結果はチェックするまでもなくほぼ見えていました。
そこまで、石の排出がなかったからです。砂状のものは僅かに出たんですけどね。
次回のESWLの予約を入れることになりましたが、
大体1ヶ月ぐらいは間を空ける必要があるらしい(病院によってはもっとインターバルが短くてもOKみたいです。ただ、確かに自分の体調を見れば内臓に負担があったように思われますので、空けた方が無難かな?)。
そこから、石の生成の可能性を減らす(もしくは結晶化しないようにする)べく、
食事や運動の話をじっくり聞きました。
石の成分を確かめる必要がありますが、もっとも多い「蓚酸カルシウム」なら、
「蓚酸」を多く含む食品(例えば、ほうれん草、ナッツ、チョコ、たけのこ….など)を減らす
・食べた時は同じ食事の中で「カルシウム」を多く含む食品(牛乳とか)をしっかり摂る
(これは、「過剰な蓚酸をその場でカルシウムとくっつけてしまい、蓚酸そのものを吸収しなくて済むようにして、尿中の蓚酸成分を少なくする...らしい」
一日最低2リットルの水を飲むべし!!(尿の量が少ないと、濃くなる=結晶化しやすくなる)
アルコール摂取は石を生成しやすくするらしいです。(メカニズムとしては、①ビール等には蓚酸も含まれる、②特に夜寝る前の飲酒は危険度が高い・・・・そもそも、寝ている間は水分を補給しないので尿が濃くなり結晶化しやすく、身体を動かさないので結晶化しやすいのに加えて、アルコール分解のために体内の水分を多く消費するため、さらに尿が濃くなりやすいため)
運動しないと、結晶が同じところに堆積し、結石化しやすくなる
・運動は、石が出来てまだ小さいうちに排石しやすくする(水分補給がないと逆効果にも?)
・詰まってしまったら、「なわとび+必死の水分補給」で小さいうちに何とか排石する努力を
ESWL後1週間は傷ついた内臓の為に飲酒は×ですが、
結石のメカニズムを知るにつれ、当面は「禁酒しよう」と心に決めました。
「願掛け」の意味もありますが...(涙)。


12月31日
仕事が30日までだったので、年末の買出しも出遅れてしまいました。
大好きな「活きた毛ガニ」も何とか見つけたものの、かなり割高についてしまいました。
今は、腎・尿管結石に打ち勝つための「願掛け」禁酒しており、
正月は「陽気な飲んだくれ」になれません(泣)。
正月という「お酒が必須な」イベントを禁酒で乗り越えるわけですから、
神様、聞き届けてくださいヨ!」
明日は「バービカン」で気分だけでも盛り上がろうっと!

1月某日
最近、体調が思わしくない日が続くので、ちょっとブログの更新頻度がダウン...。
ちょっと「ダイアリー」という言葉がおこがましいぐらい、記事を書けません。
早めに帰る日が多く、マンガはそこそこ読んでいるので、ブログのネタだけは溜まっていく..。

第4章へ続く
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by teddy0021 | 2005-04-15 13:39 |  腎・尿管結石 闘病記
第1章からの続き

12月20日
朝一番でX線を撮って、いよいよESWL
…..のハズだったが、手違いがあったのか、かなり待たされてしまいます。
せっかく良い病院を見つけたと思っていたのに…ヨメさんと二人でコソコソと文句。

ようやく私の番になり、ベテラン看護婦から説明を受ける…
4000発の衝撃波を打ちます。1回で終わる人もいますが、
何回かかかることもあります。」
「えっ?何回もやることがあるんですか?」
私は、過去2回とも1回で破砕に成功していたので、それが普通だと思ってました。
「ええ、平均1~2回ぐらいでしょうかね。20回という例もありました。」
….冗談じゃない。1回で決めてくれ!
20回もやったらいくらかかるか費用も心配だ。
「1回目で割れなくても、6ヶ月間は『延長戦』ということで、
費用は安くて済みますよ。」
…費用の件は分かった。でもそんなに何度も会社休めないし...。
・・・そうだ、4,000発以上打ち込めば...!?
「うちでは、一回に4,000発が上限と決めてあります。
周りの内臓にも負担がかかりますしね。」
…そうか、過度なリスクは取りたくないということなんでしょう。
・・・まあ、良いか。多分1回で終わるだろうし。

と、いうことで破砕室へ。機械はきれいで新しそうだ。
好奇心でメーカー名などを見てしまう…(職業病かも?)
朝撮ったX線写真を見ると、腎臓の外にある石が2個に増えている!!
どうやら、腎臓内の石が外に出たようです。
何と「双子」!! これは初めての経験だ。
腎臓内も大きなものが1個見えています。合わせて、少なくとも3個
4,000発をどう振り分けるのか?なんて考えてしまいました。

バスタオル1枚で、テーブル(窪みがあって、透明なビニール状のシートがある。
そこに腰の部分を入れて、隙間にお湯を注ぎ込む)に寝そべり、血圧を測ったり、
点滴を始めたり、痛み止めを打ったりと準備して先生が来るのを待つわけ。

看護婦さん:「痛かったら言ってくださいね」
思い出しました。海外でやった時はけっこう痛かったし、気持ちが悪かった記憶が...
…少々、不安。
ようやく先生が来て、スタート。
モニターが二つあるが、首をかなり曲げないと見えません。
何とか見えないか?と考えているうちに、衝撃波のパワーを上げたようです。
ビシッ、ビシッとスパーク音混じりで衝撃波が打たれる。
初めは痛くないなぁと思っていましたが、時々周期的に強い痛みが…
4,000発じゃ少ないなんて思ったのは間違いでした…
頼むから早く終わってくれー!

小一時間でようやく終わり、看護婦さんから、「痛くなかったですか?」
「まあ、多少痛かったですけど、経験ありますし。」
「まったくお声をあげられないんで。我慢強いですね。
男性の方はけっこうヒーヒー言われる方が多いんですよ。」
「それで、うまくいきましたか?」
「これからX線撮って調べますが、うまくいったような感じですよ。」
ホッとしました。おぉ、これで解放される!
点滴が終わらないんで、そのまま引きずりながら部屋から出て、再び尿検とX線。
でも、注目していた「尿の色」が大したことがない。
前の経験では、ゾッとするぐらい真っ赤な血尿が出たんですが...。
これはもしかして?

不安が的中してしまいました。結果は、「ほとんど変化なし」。
耐えたあの痛みは、一体なんだったんだろうか?(涙)
多少、画像がぼやけているところを見ると、表面は少し削れたのだろうか?
「うーん、まだ、分かりませんヨ。ひびが入っていれば、割れて、
数日たって崩れてくることもありますから。
1週間後にもう一度チェックしましょう。」と、これは慰めなんだろうか?
指示された「カルクキャッチ」という容器(出てくる石や砂を濾し捕るもの)を買って、
今後の排石に期待するしかないか....。
今までその日で割れていただけにかなりショック!!でした。
麻酔とまでは行かないけど、強い痛み止めの注射の影響で頭は呆然
車はヨメさんに運転してもらって、帰宅。
しばらく寝て、痛み止めが切れたら、かなり痛みが襲ってきました。
次の日に会社に行くというのはかなり厳しいと思います。
人にもよるのでしょうが....。

第3章へ続く
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by teddy0021 | 2005-04-14 19:59 |  腎・尿管結石 闘病記
序章からの続き

12月15日
朝一番で病院に着くと、この病院は割とテキパキとしていて、
尿検査、X線とサクサクと進んでいく...。大学病院じゃない方を選んでよかった!
15年以上前に初めて東京の大学病院で受診した時と海外で受診した時は、
造影剤を入れてのX線だったが、今回は必要なさそうでホッとしました。
私の場合、造影剤は激しい吐き気に見舞われるので...。
(造影剤を注射する速度が速いと特に)

待つこと1時間。
途中で、看護婦さんから「我慢できますか?」との気遣いもあって納得しながらの診察。
X線写真を見ると、大きな白い影が腎臓の中と外に写っています。
先生曰く、「結石ですね。かなり大きいなぁ。実物大ですよ、これ。」
いやぁ、驚いた!
腎臓から出ている(=尿管上部?)石は、何と、
「ソラマメを揚げたおつまみ」(
茶色のやつです)の大きさ。
「これは、自然には出ません。
うちでは、体外衝撃波破砕を行ってまして…」と説明され、
「実は海外で2回ほど経験があります」と答え、
早速次の週の月曜日にやることになりました。
その日は、体重などを計測し問題なし。
(あまり重過ぎるとESWLの効果が期待できないらしい)、
この病院では、麻酔も打たず、入院せずに済むとのこと。翌日には働けるそうです。
しかし、ここで思い出しました。
週末に部下の披露宴が東京で予定されている。
私は主賓のスピーチを頼まれているし、
ドタキャンも失礼だろうなぁ…と思いを巡らす。
まあ、一日の我慢だ。披露宴を酒なしで過ごすのはつらいが、仕方ないね。
この状態でESWLの延期なんて…有り得なーい!

12月18日
披露宴の日。実は主賓のスピーチは初めてで、緊張と体調の悪さで声が出ないゾ!?
それども何とかやり遂げたら、脂汗状態。
シャンパンを一口飲んだ以外はまったくアルコールを口にしませんでした。
会社の知り合いも多く来ていて、終わって2次会に行く人もいたんですが、
私は車を呼んでもらって、1時間半以上かけて、家まで直帰
ハイヤーに乗ったのはすごく久し振り。本当ならリッチな気分になれるハズだが...)。
おめでたい席なのに、はっきり言って、場違いな気分を感じてしまった一日でした。
石さえ出てしまえば、楽しくやれるさ。さあ、明後日だ!

第2章へ続く...
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by teddy0021 | 2005-04-12 16:16 |  腎・尿管結石 闘病記
12月11日
年に1回の人間ドック
思えば、この日が今回の「腎・尿管結石」との闘いの始まりでした。
この歳になって、いろんな不摂生をしていると、当然、何かしら身体に問題が出てきます。
この日指摘された項目は、私にとってはなじみ深いものばかりなのですが(それも困るけど)、
特に気になったのは、超音波検査での「腎結石」の指摘でした。

この病には、かれこれ15年以上のお付き合い。
初めは「尿管結石」で、徐々に腎臓内に石がある状態=「腎結石」も
指摘されるようになってきたわけです。
今まで、目に見える結石の自然排出が4~5個
体外衝撃波破砕術(ESWL)が海外で2回という実績を誇ってます(苦笑)。

1年前も2年前も人間ドックでの指摘はありましたが、
いずれも「過去の破砕の残り」で特に問題はありませんでした。
しかし、今回は超音波検査を担当する人から、
「石、ありますよ。痛くないですか?」との指摘。
非常にまれに鈍痛らしきものはあったんですが、1年半前に大学病院で検査したこともあり、
破砕の残骸によるいたずら」以上の認識はありませんでした。
今回も同じだろうという甘い読みがあったのも事実でした。

12月14日
午前中、会社で仕事していると、
何だかベルト付近のわき腹から背中にかけて鈍痛が襲ってきました。
吐き気もしてきて、まったく仕事に集中できないため、午後半休をとって帰宅。
過去の経験より、まず腎結石を疑いました。
車で30分弱行くと大きな大学病院はありますが、
これも過去の経験上、初診の日には、泌尿器科にたどり着けない可能性もあり、
ましてや検査までやってもらえる可能性は低い。
会社もそんなに休めないので、1回で結論なり今後の方向性が分かる病院が必要。
車で15分の病院に狙いを定め、電話で今から行きたい旨を伝えました。
泌尿器科につながり、症状や過去の経緯を伝えると、
今日は手術の日なので、明日朝一番で来てくださいとのこと。

基本的に、この病気は水分を十分取るべきではあります。
しかし、まれではありますが、尿管に石が詰まって尿が非常に降りにくい状態になると、
詰まった箇所の上部が膨れ上がり危険なこともあると聞いていたので、
その日はあまり過度には水分は取りませんでした。
寝ていると、周期的に鈍痛がパルス状に襲ってきます
しかし、尿管結石の最大の苦痛である疝痛ではない....
気持ちは悪いけど、耐えられないことはない。
とりあえず、明日病院に行くまで我慢だ!
いきなり死に直面することはないハズ!
と、自分を勇気付けて、眠れない夜を過ごしたのです。

第1章に続く...
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by teddy0021 | 2005-04-11 23:09 |  腎・尿管結石 闘病記