って言われても....それができれば苦労はない! LIONSにもこだわりあり!


by teddy0021
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カテゴリ:★お薦め?コミック( 108 )

第8回 【 光の島 】

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前回は、「Dr.コトー診療所」を書きましたが、
離島の話という繋がりで、今回は「光の島」のお話。
「夏子の酒」の尾瀬あきら氏の作品で、
私は、すばる書店白井店さんでレンタルして
7巻まで読んでますが、8巻で完結のようです。

(レンタルは、作者や出版社?との取り決めで、発売後3ヵ月とか6ヵ月とか経たないとレンタルされないケースが多いようです。これは、ある意味、当然でしょうね。作者によっては、レンタルを認めていない人もいるようですが...。そもそも、レンタルの是非はまだ正式決着がついていないようですし、だからこそ、実験も行われているわけでしょうけど。)

沖縄のある島は、人口が非常に少なくて、学校も廃校になりそう。
それを食い止めるために、島が大好きで島出身の父を持つ主人公「光」が
島へやってきます。始めは、半ば犠牲的な感じですが....。
島民・家族との絆や、友達との出会いと別れ、招致される子供たちに
まつわる過去や現実など、重い問題を突きつけられる感じですが、
感動で何度も涙が出てきます....。最後はどうなるんでしょう?

「夏子の酒」も床屋で全部読みました。尾瀬氏は良い作品書きますね。
個人的には、「光の島」の方が好きです。
レーティングは、★★★★☆(4.5)。
派手さはありませんが、秀作ですね。
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by teddy0021 | 2005-01-09 15:22 | ★お薦め?コミック
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ダイアリーに書いたように、
今日は、医者もの「Dr.コトー診療所」。
現在、15巻まで集めてます。


主人公は、「わけ」ありで離島の診療所にやってきた
天才医師「五島健助」。
本土から船で6時間もかかる絶海の孤島、古志木島が舞台。
満足な医療設備も整わぬその島で奮闘するコトー先生の献身的な姿に、
島民たちは次第に心を開いていく.....。

住民の個性(漁労長シゲさん、若手のリーダー原、内ばあさん、など)、
起こる事故・病気の背景やそれを乗り越えていくコトー先生たちとプロセス、
関わる人たち・家族・友達らとの「絆」、読ませてくれます!!
次第に、コトー先生が古志木島にくる「わけ」も明らかになり、さらに
その周りのことも展開していきます。
絵もうまいですし、時々、涙が出そうな話もあって、Good。
個人的には、ヤキモチ焼きで頑張り屋の看護婦「星野彩佳」が好きで、
コトー先生との間が進展するのを楽しみにしてますが、
こちらの展開はなかなか前進しない...。
この点のもどかしさをあえて減点して、レーティングは★★★★☆(4.5)。

吉岡君や柴崎コウを配したドラマは見てませんのでコメントしませんが、
最近、マンガ・アニメをベースにしたドラマ化がやけに多い...。
前回、「アタックNo.1」の時に触れたリバイバルの話とは別に、
「ドラマ」作りの根本のところに問題がありそうです。
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by teddy0021 | 2005-01-08 20:22 | ★お薦め?コミック
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再放送を含めて最もよく見たアニメ【アタックNo.1】。
その原作となっているマンガです。
浦野千賀子さんが作者で、68-'70ぐらいに
マーガレットに連載していました。
コミックスは確か12巻完結でしたね
(大学卒業時にサークルの後輩の女の子に
無償譲渡しましたので、うろ覚え...)。
絶版のようで、今は文庫で出てます(7巻?完結)。

「エースを狙え」に続き「アタックNO.1」もドラマ化される(4月)ようです。
実は「エース..」がドラマ化される時、「次はアタックNo.1かなぁ?」と
ヨメさんに呟いていました。上戸彩ならとっても人気あるし、
スポ根+恋愛の要素ありで、そこそこ当たるだろうと期待してます。
ただ、最近、ドラマにしろ、歌にしろ、リバイバルが多すぎ!! 
創造性、落ちてないかい!?
若い人たちは、オリジナル知らないようで、
オリジナルをカラオケで唄うと、「何でこの人、こんな歌知ってんの?」
「おじさんが唄うな!」って感じ....。
ちょっとした優越感と「ふざけるな!」という複雑な心境....。

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アニメを子供の頃から何度も見たので
(DVDコンプリートBOXも保有)、
アニメの印象が強すぎ、アニメと原作の内容が
多少違うということしか思い出せませんが、
あらすじは以下の通り。

富士見中学に、東京から頭もよくスポーツもできるヒロイン「鮎原こずえ」が
転校してきます。バレーボールが大好きで、始めは意地悪な早川みどりと
親友になったり、不良がかった同級生や女王の先輩らを変えて行き、
バレーは初めて指導する本郷コーチを擁して、
問題多かったバレー部が全国大会に出るまで成長していきます。
その後も、いろんなライバルや友人が登場し、いろんな必殺攻撃も!!
こずえの恋や生き方も交えて、非常に面白い。
もちろん多少時代を感じますが...、ご愛嬌。
言葉遣いやしぐさも当時を思い起こさせるものです。
マンガでは、途中で髪型が変わったような覚えが...。
クセのある画風は受け付けない人も多少いそうですが、
時代を考慮してあげれば、レーティングは★★★★☆(4.5)ですね。

今、マーガレットでは、浦野千賀子さん?の「新・アタックNo.1」を
連載してるそうな??
コミック以外は読まないようにしている(キリがないため)けど、
これはちょっと読んでみたい気がします。
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by teddy0021 | 2005-01-06 14:08 | ★お薦め?コミック
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浦沢直樹氏の分は第5回まで
(あくまで、当面ですが....)。
氏の初期短編集です。

主に'80年代前半の作品が多いようです。
「パイナップルARMY」以前?

掲載作品をいくつか挙げると、

BETA!(デビュー作)、【踊る警官】 シリーズ、魔術(デビュー前?)、
ストリート・コーナー・ギャングズ、サバイバル・ラバーズ、勤め人走る!!、
クラッシュ・ダンス!!、N・A・S・A PART1・2、放課後コネクション、
オールド・ウエスタン・ママ、さよならMr.バニー、
マイティ・ボーイ PART1・2、新宿ララバイ、チルドレン・チルドレン、など

私は、すばる書店白井店さんでレンタルして読みましたが、
普通の本屋にはあまり置いてないかも?
レーティングは★★★(3.0)。
短編集というのは、今ひとつ物足りなさを感じて...。
絵は、さすがに今の浦沢氏のものとはかなり違う印象ですね。
今の画風は、YAWARA!の中で第一段階、MONSTERあたりで第二段階の
進化を遂げたと個人的に思ってます。
まぁ、何にせよ、浦沢氏のファンなら一度は読んでみて損はないョ。
分厚いのに、950円とリーズナブルだし...ネ。
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by teddy0021 | 2005-01-06 12:21 | ★お薦め?コミック

第4回 【 20世紀少年 】

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浦沢直樹氏のSF、サスペンス系?。
ビッグコミックスピリッツに連載中。
第6回文化庁メディア芸術祭 マンガ部門優秀賞、
第48回小学館漫画賞 受賞。
途中までレンタルして気に入ったので、
コミック集めてます。現在17巻まで。

ストーリーはだいたい次の通り。
前半の主人公「ケンヂ」が、少年時代(昭和40年代)、
オッチョ、ヨシツネらと原っぱの秘密基地遊びで作った、
世紀末預言書「よげんのしょ」の内容が現実のものとなっていく。
素顔を見せぬ首謀者「ともだち」に対して、ケンジとその仲間たちは
地球を救うため立ち上がる....。
後半の主人公?は、不思議な力を持つ「カンナ」。
ケンヂの姉で行方不明のキリコの娘、「ともだち」が父親??
至る所に伏線が張られており、
謎が謎を呼ぶ展開にどんどん引き込まれていきます。

まだ、連載が続いているので、どう展開していくのか、分かりません。
でも、かなり佳境に差し掛かっていると思われます。
レーティングは★★★★★(5.0)。満点です!
まだ、終わってないのに?
万博世代の私には、話の中に出てくる「ボーリング・ブーム」や
「平凡、明星」、「冒険王、少年画報」「ポルノ映画のポスター」
「太陽の塔」などなど、全て、郷愁を覚えるのです。
それだけでも、高レーティングなのに、ストーリー展開がすごい。
謎が謎を呼び、「分かった」「そうだったのか」と思うと、そこにもまだ何かつながるものが...。
伏線の張り方も良くここまで考えられるものだと感心します。
さすが、浦沢直樹氏!!
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by teddy0021 | 2005-01-03 16:16 | ★お薦め?コミック

第3回 【 MONSTER 】

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第1回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞、
第3回手塚治虫文化賞 マンガ大賞、
第46回小学館漫画賞、を受賞した
浦沢直樹氏の秀逸な作品です。

レンタル・コミックの実験店となっているすばる書店白井店
さんで全18巻をレンタルして、読みきったものです。

ストーリー性が非常に高く、その展開のスピードで息をつかせません。
絡んでくる登場人物にも非常に味があり、どんどん引き込まれて行きます。
さすがに、たくさんの賞を受賞しただけはあります。

ドイツのある病院に、奇怪な事件を背景に瀕死の重傷を負った双子の一人、
「ヨハン」という少年が運ばれます。
将来を嘱望されていた日本人天才外科医Dr.テンマが命を救うのですが、
「命」の重さは平等とし、同時期に運び込まれた市長の執刀を拒否し、
市長の死の責任を問われ病院内でに窮地に立たされます。
院長ら上層部の怪死で逆に外科部長に出世しますが、その数年後、
失踪したあのヨハンが現われ、実は、殺人を犯し、
悪魔的な精神の持ち主であることが分かってきます。
その殺人事件の濡れ衣をきせられたテンマは無実の罪で追われながら
ヨハンを追って行くのですが、
ヨハンの双子の妹ニナ・フォルトナーとの関係が複雑に絡み合い、
関わる人々が次々と事件に巻き込まれて、ストーリーはどんどん深く.....。

YAWARA!」や「Happy!」とは、まったく違う分野で、才能をいかんなく
発揮する浦沢氏。本当にスゴイ!
ただ、コレクションには、まだ、加わっていません。
ちょっと凄惨なところがあって、子供にはまだ読ませたくないからか...。
レーティングは満点を付けるのをちょっと躊躇、
★★★★☆(4.5)ですね。
でも、本当に読ませる一作ですよ!
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by teddy0021 | 2005-01-01 08:45 | ★お薦め?コミック

第2回 【 Happy! 】

c0020030_163212100.jpg第2回は、同じ浦沢直樹氏の「Happy!」です。

前回「YAWARA!」に★9個(10点満点)としましたが、
★の数を沢山打つのに間違いそうなので
5点満点で★は1点、☆は0.5点でやろうと
思い直しました(つまり、「YAWARA!」は★★★★☆[4.5])。

「Happy!」のレーティングは、★★★☆(3.5)ですね。
賛否両論あろうかと思いますが、やはり、「YAWARA!」の方を支持します。
理由は後述。あえて比較するのは、この二つのタイトルは、
登場人物設定やストーリー展開など意図的に似せていると思われるからです。

YAWARA!」の話や登場人物は第1回で語りましたので、置いとくとして、
「Happy!」はテニスが物語展開のフィールド、ヒロイン海野幸(ミユキ)は
両親をなくし、金貸しから逃げてる兄貴、幼く逞しい弟・妹たちを抱える
ビンボー系です。
肉なしの良く煮込んだカレーライス(ライスカレー?)が抜群に美味い、
基本的に素直で優しく純粋、でも気丈で頑張り屋の嬉しいキャラ。
苦難を乗り越え、テニスで上り詰めて行く過程、恋、生き方を楽しめます。

取立屋のチンピラ桜田純二が松田耕作役、ヒロインが憧れる先輩の
鳳圭一郎が風祭慎之介役、ライバルの大富豪・天才テニスプレーヤー
竜ヶ崎蝶子は本阿弥さやか役と立場や性格は若干違えども、
明らかに意識して設定を近づけていると思います。
もちろん、途中の展開や描こうとするものは違いますし、
ラストが決定的に違います。「YAWARA!」的ラストを期待すると、
「おぉ..!そう来るか!?」と思えます。
結局、「YAWARA!」に魅かれた読者に、似てるようで違うキャラ、
展開、描こうとするテーマを楽しんで欲しかったのではないでしょうか?

「Happy!」より「YAWARA!」が先だったのが評価の違い。
逆でも、評価がそのまま入れ違いにはならないだろうと思うのは、
私の好みかな? それでも、完全版15巻全部買ってしまいました。
買い直したというのが正しいけど(以前、コミックス全巻持ってたけど
ブックオフに売ってしまった。後悔...。当時、そこまで浦沢直樹氏の
マンガを継続的にフォローするとは思ってなかった...涙)。
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by teddy0021 | 2004-12-30 14:11 | ★お薦め?コミック

第1回 【YAWARA!】

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第1回は、YAWARA!から。

浦沢直樹氏は好きな漫画家の中でも筆頭格ですね。
まったく違うカテゴリーで、賞をもらった「MONSTER」や
「20世紀少年」はまたの回ということで.....。
このYAWARA!は、その内容も良質ですが、
柔道界に田村亮子が登場したこともあって、
浦沢直樹氏の名前をかなり前に押し出した功績も。

ブックオフでセット売り(全29巻)していたのを買って、寝る間を惜しんで読み切ったものです。
何度も読み返しましたが、飽きないですねぇ。
ヒロインの天才柔道少女「猪熊柔」のキュートさはもちろん、
滋悟郎じいさん、松田記者、ライバルさやか、風祭コーチ、などなど
登場キャラもみんな個性があって面白いですし、
恋、柔道、友情などをからめた展開そのものが楽しいです。

柔ちゃんがヤキモチ焼きでちょっと鈍いのも王道走ってくれてますし、
時にじれったくもありますが、最後の空港のシーンはけっこうジーンときました。
アニメ化された時、ヒロインが皆口裕子というのも私としてはしっくり来ました。
そう言えば、当時のややマイナーなアイドル「姫乃木リカ」のエンディングも好きでした。

あえて、レーティングすれば、★★★★★★★★★ですね。
満点でないのは、時々展開が読めてしまう(逆に安心感があるけど)ことですかね?
初回はこのぐらいで!
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by teddy0021 | 2004-12-26 17:58 | ★お薦め?コミック