って言われても....それができれば苦労はない! LIONSにもこだわりあり!


by teddy0021
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「佐賀北」 甲子園での生応援で最高の興奮と感動を経験しました

大変久し振りに書き込みます。

プロフィールにあるとおり、私は佐賀生まれ。
小学校は「がばいばあちゃん」の島田洋七氏が通った佐賀市立赤松小学校卒業です。
中学以降は、久留米、京都、横浜、東久留米、(カリフォルニア州Davis)、川崎、
(コロラド州Boulder)(ペンシルベニア州Pittsburgh)、川崎、印西、香港、印西と
移り住みましたが、佐賀をこよなく愛し続けています

8月4日より、妻と息子二人と愛犬BENJIを連れて佐賀に里帰りし、
佐賀東」のなぎなた、「神埼清明」と「佐賀女子」の新体操アベックVなど、
佐賀総体での県勢の大活躍に感動していました。
(最終的には団体5種目と個人1種目で6個の金。非常に良く頑張りました!)
県内の会場付近の人や佐賀の各高校生の、
他県の選手達に対する一生懸命のもてなしの姿勢にも、
「さすが、愛すべき佐賀人たい!」と嬉しくなったものです。

印西(千葉)に帰る8日に、佐賀北の甲子園初戦が始まりました。
初戦は何としてもTVで見たかったのですが、飛行機の時間と重なり、
弟からのメールで、初戦突破を知りました。
佐賀北は、佐賀市内に住む私の兄と、私と同じ千葉に住んでいる弟の母校。
愛すべき佐賀代表のチームには毎回応援していますが、
今回は普段以上に力が入りました。
総体での佐賀県勢の大活躍に続いてくれっ!と。

目標の「甲子園初勝利」を勝ち取った後、一戦一戦、力をつけていく選手達。
圧倒的に強いチームか、流れを掴み成長するチームが優勝するパターンが多い。
ましてや、94年の佐賀商優勝が同じ開幕戦勝利からスタートしただけに、
期待は一試合ごとに高まりました。
失礼ながら大敗も覚悟した、優勝候補の帝京相手に死闘を演じながら
サヨナラ勝ちにつなげた時、私の甲子園行きの心は半ば決まってました。

大事な会議もあったんですが、部下に代理を頼み込み!
初めは「佐賀は特に自分に関係ない」と言っていた息子達も帝京戦に感動したらしく、
付いてくると言います。
広陵は強い。でも、佐賀北にも勢いはある。
こうなったら、優勝を!
いや、たとえ優勝できなくても何とか心に残る試合をしてくれることを信じて、
日帰り甲子園ツアーを決行!

朝6時前に家を出て、新幹線等を乗り継ぎ、11時頃に甲子園に着いたら、
既に3塁側アルプスは売り切れ。緑のTシャツを着ている佐賀の人に聞いてみましたが、
一人なら何とかなるかも?って感じでしたが、3人なのでちょっと無理....
仕方なく、3塁側特別自由席へ。
もう、沢山の人がいましたが、ブラバンの直ぐ側の金網の側に陣取りました。
その時一塁側のアルプス、特別自由席はまだガラガラ。
これを見て、佐賀北には甲子園ファンがついてくれていると感じていました。

初回、馬場君がいつもどおりの安定した立ち上がり....「これはいけるかも!?」
1回裏は二つの四球でチャンスはあったんですが、無得点.....「これから、これから!」
2回にいきなり大ピンチ。2点を失い、予想より早い久保君へのスイッチ...「2点なら、まだ!」
それ以降は毎回ピンチの連続。毎回2塁打を浴びて、毎回スコアリングポジション。
......「久保君の無失点神話だけが頼り!耐え抜けば何とかなる!」
決勝まで素晴らしい守備で盛り立てていた野手陣が頑張ります。
まさに体を張った攻めの守り!
しかし、7回には、辛抱に辛抱を重ねた久保君の無失点神話も崩れ、
一方の佐賀北の攻撃はほとんどチャンスなしで8回まで一安打....「正直、厳しいか?」
「何とかワンチャンスを作って、1点でも取っとくれ!」
そしたら、何かが起こるはず!!

8回裏ワンアウト、無失点神話が途切れた代わりに、甲子園初ヒットが久保君に出て、
これが久し振りの佐賀北のヒット。スタンドの空気が一瞬で変わりました

「もう一本繋がれば!」との期待に応えてくれた新川君。
もう、「行け行け行け行け!」、「押せ押せ押せ押せ!」です。
息子達に、「立てっ!この回しかないっ!一気に行くぞっ!」と大声を上げながら、
アルプスの大応援団と共に熱狂。
満塁になった時点で、何かが起こるとの期待が....。
そして、井出君が押し出しを勝ち取ります。
1点あげた時のスタンドは、無茶苦茶にボルテージが上がって来ました
そして、あの、奇跡の、逆転満塁弾を副島君が!
心臓にちょっと問題を抱える私ですが、息子達や周りの人たちとハイタッチをしながら、
歓喜の雄叫び、そして、涙.........

「後一歩で栄冠も」と期待しながら甲子園に来たものの、
広陵の怒涛の攻撃に、大敗になるかもと私達が腹をくくり始めた時、
手も足も出ない状態まで追い詰められていた佐賀の公立高校の野球部に、
こんな劇的なシナリオを用意してくれていたなんて、
野球の神様って本当にいるんですね!!

9回のピンチも、冷静な守備で一気にツーアウト。
「あと一人」「あと一球」と、周りの佐賀にゆかりのある人たちと、
甲子園で佐賀北ファンになってくれた人たちと大合唱!
そして、ついに夢が現実に!!
最高の興奮と感動を多くの人と共有できたことは、一生の宝です。
息子達も、何か感じ取ってくれたと信じています。

監督、選手だけでなく、佐賀北に関わる全ての人たち、佐賀県民の人たちに、
そして、佐賀北の純粋な頑張りに応援してくれた人たちに、
「おめでとう」、「ありがとう」と言いたいです。

昨年の大会(決勝:早稲田実業vs駒大苫小牧)には、大会のDVDが発売されています。
今大会のこの感動は、昨年の大会と同じかそれ以上の感動を
全国の高校野球ファンに与えたものと思います。
是非、DVDの発売を期待したいものです
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by teddy0021 | 2007-08-24 13:34 |  ダイアリー