って言われても....それができれば苦労はない! LIONSにもこだわりあり!


by teddy0021
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第23回 【 さすがの猿飛 】

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第23回は、前回の「太郎」に続いて、細野不二彦氏の作品。
コミックスは全7巻完結だったと思います。
表紙の画風は右の絵の感じとは大分違ったような?
絶版になっているらしいので、文庫(全4巻)などで見るか、
古本屋でしょうか。
私は、全て集めてたんですが、これも掃除の際に
古本屋に売ってしまったもので…
実に悔しい!

1982年から1984年にTVアニメ化されています。
オープニングの「恋の呪文はスキトキメトキス」は今でも耳に残っています。
はじめは何のこと?と思ってましたが、
今思えば、「スキ」「トキメキ」と「キス」なんですかね?
「忍とーん」の声も忘れられません。

このアニメ、2年程続いたでしょうか?結構長いですね。
考えてみれば、昔は一度アニメ化されると、そこそこ長く放送されたような気がします。
現在は、一部の長期モノを除き、アニメ化されるタイトル数は非常に増えたものの、
放送期間は短いものが増えた気がします。
漫画も、雑誌への連載から、TVアニメ、映画、コミック、アニメコミック、ゲーム、
DVD、フィギュアなどいろいろなメディア、商品とビジネスとして大きく絡んで、
権利関係も複雑化しており、アニメ化も単純ではなくなったということでしょうか?

本題に戻りましょう。
表向きは普通の私立高校、裏では忍者を養成して世の中に送り出している「忍ノ者高校」。
そこに転入してきた主人公「猿飛肉丸」は、幼なじみで校長の娘「霧賀魔子」と再会。
「忍者モノ」ではあるんですが、普段は割りとドタバタなコメディで、
魔子ちゃんのピンチには肉丸が駆けつけ、
その体型にまったく似つかわしくないスピードと技を見せてくれるというラブコメです。

レーティングは★★★☆(3.5)です。
ストーリーは特に傑出したものではないと思いますが、
主人公「猿飛肉丸」は、デブ・チビ・スケベと
いわゆるヒーローのイメージから逸脱しているんです!!
そして、魔子ちゃんが可愛く、素直だったりするアンバランスさ。
肉丸が「まこちゃん、いーじーめーた!」とマジに強さを見せる時と、
普段のキャラとのギャップも面白い。
この辺はさすが細野氏というところです。
「神風の術」を使った、魔子ちゃんのサービスショットも良かった(笑)。
今の少年漫画はもっと露骨なサービスが多いんですが、
この頃は、これでも十分うれしかったー!

テーマやストーリーだけでなく、画風も、現在の細野氏のものとはかなり違っています。
私はどちらも好きですが。
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by teddy0021 | 2005-02-12 22:32 | ★お薦め?コミック