って言われても....それができれば苦労はない! LIONSにもこだわりあり!


by teddy0021
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【 腎・尿管結石 闘病記 】 最終章~ESWL vol.6 過去最高の強さ9~

せっかくだから「序章」から読んでみようかな?という奇特なお方→こちら

第6章からの続き

5月21日
真ん中にひびが入ったハズの最後の石「ガイア」。
ほぼ1ヵ月に渡る通常以上の水分補給とジャンプ運動などの努力も実らず、
X線撮影の結果、同じ位置にしっかり陣取っている!ことが判明。
すぐに次回のESWLの予約の話に...と思っていると、
「あと1~2ヵ月様子を見ましょう。ひびは入っているはずですから。」とのお言葉。
前回から既に1ヵ月以上間を空けたのだから何故?と考える。
・・・・何かESWLを行なうのに支障があるのだろうか?
「もう5ヵ月も経過してますし、初めのESWLから6ヵ月以内に終わらせないと
また、金額が張りますから...」とせっついたんですが、
「大丈夫。6月にやればOKですから。出なければ6月にやりましょう。」とツレナイ。
もしかしたら、前回機械を壊したのが私のせいとでも思っているのだろうか??
最終的に医者には逆らえず、6月11日に検査の予約を入れてもらって
泣く泣く引き下がりました。

6月11日
今まで、小水検査とX線は必ずやってから診察というパターン。
しかし、その日は「X線を取ってきてください」と泌尿器科の受付女性からの声がない。
不審に思って聞いてみると、「先生からX線の指示が出ていない」って。
しばらーく経ってから「先生に確認してみますね」とのこと。
またまた、しばら~く経ってから、別の看護婦さんが、
今日はX線なしだそうです。あんまり頻繁にやるのも良くないから。」
・・・・おかしい。今まで、すごい頻度で撮ってきたじゃないか?
・・・・もしかして、指示を忘れて、それをごまかそうとしてない?
しかし、患者としてはそれ以上の突っ込みはリスクが高い。あきらめて診察へ。
「どうですか?石は出ませんか?」
「出ません。」
「痛みは?」
「時々鈍痛があります。」
「まあ、強い痛みが出なくて良かったですね。
安定してきたようだから、もう少し様子を見ましょう。」
・・・・それは、安定じゃなくて、進展がないんだ!!!
「先生、ESWLやってくださいよ。6ヵ月経っちゃいます。」
「もう少し様子を見ましょう。大丈夫、同じ石の治療ってことでうまくやりますから。」

・・・・いや、この部長先生の言動はイマイチ信頼性に欠ける。食い下がろう!
「先生、先月来たときに6月にやりましょうと言ってましたよ。」
「そうですか。じゃあ、やりますか?」
・・・・なんていい加減な!....まあ良いか、やってもらおう。
ということで、6回目のESWLの予約を入れて凱旋気分!
いや、石破砕してナンボだ。次回に全てを賭けるゾ!

6月27日
朝一番のESWLの予定で、X線からスタート。
普段はすぐ終わるのに、放射線科の人が全然でてこない。電灯も点けず、真っ暗。
健康診断のグループが入っているみたいで、同じ服装した人達がたくさん待っている。
相当待たされたところで、別の科の看護婦が中に入って行き、
放射線科の人が2名おもむろに出てくる。サボってたんじゃないか?
すごく混んだ状態で、なかなか私の順番が来ない。
ここで、泌尿器科のベテラン看護婦がやってきて、
私の名前を出して、ESWLの予定が入っているので早くして!と
放射線科の人にキツイ口調で文句を言っている。
何だか出だしから波乱の様相....

何とかX線が終わって、いよいよESWL。
担当の先生に向かって「前回8の強さまでやりました。今日も強くお願いします!」
普段は無口の先生だが、カルテを見て前回の機械停止を思い出したのがきっかけで、
その日はいろいろしゃべってくれた。
機械に映っている石の画像の話、私が異常に痛みに対する耐性が強いなんて話も。
「8でやっていますが、全然平気みたいですね。
石の画像が少しボケてきましたから、散っているようですね。」
・・・今日はイケルんじゃないか?淡い期待が徐々に膨らみます。
痛み止めが効き始めて眠くなってきたと思ったら、4,000発に到達で打ち止め。
「今日は、強さ9まで行ってみました。結果はあとでX線で見てみてください。」
X線撮って、しばらくして診察。今度は部長先生。
割れてますね。見てください。」
確かに割れてカケラがいくつかに完全に分離している。
やったー!!!これで、あとは体外に排出するのみ。
帰ってから、施術後の痛みが出てきましたが、今までとは気分が違う。
夏で汗をかくため、さらに多量の水分を取って尿の量を確保しなければ!
一日4リットルの水分摂取を心に誓った….

7月9日
自己判断では、ここまで、約半分の石が出た感じ。
ESWL終了後数日で降りてきたもので、その後はカケラの排出はなし。
X線の結果、いつもの位置にはまったく石の影は見えない。
本来なら、終わりかな?というところだけど、
右腰に何かひっかかったような違和感と時々痛みが残っている
かなり下のところまで落ちていくと、X線に映らないこともあると何かで読んだことが…
その旨を伝えると、
「まあ、X線に映らないってことは良い事ですよ。
腎臓のところに小さなカケラはあるけど、これも出るでしょう。」
・・・・基本、楽観的な(いい加減な??)先生だから、こういう表現だな。想定の範囲内だ。

薬も飲まなくて良いってことだから、表面上終わりってことにしておきましょう。
石が残っていようが、残っていまいが、水分摂取と適度な運動が必要なのは変わらないし…
長い闘病の日々も一応の決着!
ここまで「腎・尿管結石 闘病記」読んで頂いた方、もしいらっしゃったら、
お付き合い、ありがとうございました。


最後に一言、「続編を書くようなハメに陥らないことを祈るのみ」....
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by teddy0021 | 2005-07-10 11:02 |  腎・尿管結石 闘病記