打席での余裕なし 勝負どころでことごとく凡退
2005年 06月 15日
帆足も確かに良くなかったが、1イニング2失策で逆転されてはたまらない。
引き寄せかけた流れ、6回の満塁のチャンスに赤田、中村の連続三振。
最近のライオンズの象徴のような展開。
後は、小野寺、長田が試合を壊してしまった...
ついでに昨日の分。
●西武ライオンズ 0 - 4 阪神タイガース○
松坂も調子が良くない。が、それでも崩れはしていない。
0点、これが全てを物語っています。
まずい守備、粘れない中継ぎ陣、走れなくて限られる作戦、
勝負を分けるチャンスにことごとく凡退していく打線...
個々に楽しみのある若手はいるものの、チームとしては課題だらけです。
しばし、冷静になっていないと...見ているほうもツラい。
選手は一生懸命やってるんでしょうから、ここまでにしておきます(涙)