って言われても....それができれば苦労はない! LIONSにもこだわりあり!


by teddy0021
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第62回 【 仮面の忍者 赤影 】

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第62回は、前回の「伊賀の影丸」に続いて横山光輝氏の忍者モノ、
「仮面の忍者 赤影」を採り上げました。
1966~1967年に少年サンデーに連載されて、
コミックスは秋田書店から出ており全3巻完結です。
「伊賀の影丸」を借りた勢いですばる書店白井店さんからレンタルしました。

お話は、3部に分かれています。
第一部「金目教の巻
第二部「うつぼ忍群の巻
第三部「決戦うつぼ砦の巻
お話の初めの部分は、TVの特撮ドラマのナレーション部分が良く説明できてます。
「豊臣秀吉がまだ木下藤吉郎だった頃、
琵琶湖の南に金目教という怪しい宗教が流行っていた。
それを信じない者は、恐ろしい祟りに見舞われると云う。
その正体は何か?
藤吉郎は金目教の秘密を探るため、飛騨の国から仮面の忍者を呼んだ。
その名は…「赤影参上!」…

TVでは1967~1968年に放送されました。
もともと、マンガのタイトルは「飛騨の忍者 赤影」だったそうですが、
TV放送されるにあたって「仮面の忍者」の方が受けが良いと判断されて、
マンガのタイトルも変わったとのこと。
TVでは、「金目教」「卍党」「根来忍者」「魔風忍者」の4部構成で各13話、
全52話でちょうど1年放送されたものですが、
第1クールはマンガの第一部に近いお話、
第2クールの卍党の主力は「うつぼ忍群」だったと思います。
マンガは「伊賀の影丸」程、忍者vs忍者と熾烈な戦いという感じではなく、
「赤影+青影」 vs 「敵」という構図。
TVのように赤影の仮面からビームが出たり、空を飛んだり(影一文字?)はしませんが、
大ガマ、金目像は出てきます。

レーティングは、★★☆(2.5)ですね。
伊賀の影丸と比較すると完成度は低いと思いますが、
あの当時の傑作「特撮時代劇SF怪獣ドラマ」(笑)を生み出した功績を忘れてはいけません。
しかし、マンガの中では仮面を取るシーンもあり、
「仮面の忍者」である必然性がいまひとつ分かりませんでした。

おまけ
TVの「赤影」は良く見ていました。
七三に分けたカッコイイ赤影、鼻に当てた手のひらを広げて「だいじょうぶ!」と
おどける「青影」、いざという時大凧に乗って危機を救う「白影」、なかなか楽しかったです。
ストーリーも惹きつけられるもので、「卍党」の3つのぎあまんの鐘の話もワクワクしてましたね。
音楽や効果音も良かったし!

おまけ2
忍者モノのドラマだと、あと「隠密剣士」「忍者部隊月光」などが思い出されます。
忍者部隊月光のマネ、よくやりました(笑)。
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by teddy0021 | 2005-05-20 21:21 | ★お薦め?コミック