って言われても....それができれば苦労はない! LIONSにもこだわりあり!


by teddy0021
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【 腎・尿管結石 闘病記 】 第2章 ~体外衝撃波破砕術(ESWL)~

第1章からの続き

12月20日
朝一番でX線を撮って、いよいよESWL
…..のハズだったが、手違いがあったのか、かなり待たされてしまいます。
せっかく良い病院を見つけたと思っていたのに…ヨメさんと二人でコソコソと文句。

ようやく私の番になり、ベテラン看護婦から説明を受ける…
4000発の衝撃波を打ちます。1回で終わる人もいますが、
何回かかかることもあります。」
「えっ?何回もやることがあるんですか?」
私は、過去2回とも1回で破砕に成功していたので、それが普通だと思ってました。
「ええ、平均1~2回ぐらいでしょうかね。20回という例もありました。」
….冗談じゃない。1回で決めてくれ!
20回もやったらいくらかかるか費用も心配だ。
「1回目で割れなくても、6ヶ月間は『延長戦』ということで、
費用は安くて済みますよ。」
…費用の件は分かった。でもそんなに何度も会社休めないし...。
・・・そうだ、4,000発以上打ち込めば...!?
「うちでは、一回に4,000発が上限と決めてあります。
周りの内臓にも負担がかかりますしね。」
…そうか、過度なリスクは取りたくないということなんでしょう。
・・・まあ、良いか。多分1回で終わるだろうし。

と、いうことで破砕室へ。機械はきれいで新しそうだ。
好奇心でメーカー名などを見てしまう…(職業病かも?)
朝撮ったX線写真を見ると、腎臓の外にある石が2個に増えている!!
どうやら、腎臓内の石が外に出たようです。
何と「双子」!! これは初めての経験だ。
腎臓内も大きなものが1個見えています。合わせて、少なくとも3個
4,000発をどう振り分けるのか?なんて考えてしまいました。

バスタオル1枚で、テーブル(窪みがあって、透明なビニール状のシートがある。
そこに腰の部分を入れて、隙間にお湯を注ぎ込む)に寝そべり、血圧を測ったり、
点滴を始めたり、痛み止めを打ったりと準備して先生が来るのを待つわけ。

看護婦さん:「痛かったら言ってくださいね」
思い出しました。海外でやった時はけっこう痛かったし、気持ちが悪かった記憶が...
…少々、不安。
ようやく先生が来て、スタート。
モニターが二つあるが、首をかなり曲げないと見えません。
何とか見えないか?と考えているうちに、衝撃波のパワーを上げたようです。
ビシッ、ビシッとスパーク音混じりで衝撃波が打たれる。
初めは痛くないなぁと思っていましたが、時々周期的に強い痛みが…
4,000発じゃ少ないなんて思ったのは間違いでした…
頼むから早く終わってくれー!

小一時間でようやく終わり、看護婦さんから、「痛くなかったですか?」
「まあ、多少痛かったですけど、経験ありますし。」
「まったくお声をあげられないんで。我慢強いですね。
男性の方はけっこうヒーヒー言われる方が多いんですよ。」
「それで、うまくいきましたか?」
「これからX線撮って調べますが、うまくいったような感じですよ。」
ホッとしました。おぉ、これで解放される!
点滴が終わらないんで、そのまま引きずりながら部屋から出て、再び尿検とX線。
でも、注目していた「尿の色」が大したことがない。
前の経験では、ゾッとするぐらい真っ赤な血尿が出たんですが...。
これはもしかして?

不安が的中してしまいました。結果は、「ほとんど変化なし」。
耐えたあの痛みは、一体なんだったんだろうか?(涙)
多少、画像がぼやけているところを見ると、表面は少し削れたのだろうか?
「うーん、まだ、分かりませんヨ。ひびが入っていれば、割れて、
数日たって崩れてくることもありますから。
1週間後にもう一度チェックしましょう。」と、これは慰めなんだろうか?
指示された「カルクキャッチ」という容器(出てくる石や砂を濾し捕るもの)を買って、
今後の排石に期待するしかないか....。
今までその日で割れていただけにかなりショック!!でした。
麻酔とまでは行かないけど、強い痛み止めの注射の影響で頭は呆然
車はヨメさんに運転してもらって、帰宅。
しばらく寝て、痛み止めが切れたら、かなり痛みが襲ってきました。
次の日に会社に行くというのはかなり厳しいと思います。
人にもよるのでしょうが....。

第3章へ続く
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by teddy0021 | 2005-04-14 19:59 |  腎・尿管結石 闘病記